ぶーぶーファームのコンセプト
ビストロ料理と自然派ワイン

ワイン食堂 un jour(旧ル・ヴェール・ヴォレ・ア・トーキョー)

パリの自然派ワインの人気ビストロ「ル・ヴェール・ヴォレ」の姉妹店としてオープンした目黒の「ル・ヴェール・ヴォレ東京」。パリ本店でサービスを担当していた宮内亮太郎さんが店主です。パリを感じさせる空気感と、レアなオーガニックワインのセレクションにこだわったこのお店。宮内さんに「氷見・放牧豚」との出会いを聞いてみました。

『お店によく来店されていた写真家の伊島薫さんの麻婆豆腐が絶品!と聞いて、ある日お家へ伺ったんです。そうしたら、麻婆豆腐ではなく“イジマカレー“と“豚の角煮“が出てきて(笑)、どちらにも氷見の放牧豚が使われていたんです。食べてみると脂身がしつこくなく、甘みがあって本当に美味しかった。「お店でも発注できるんじゃない?」と言われ問い合わせたのが「氷見・放牧豚」との出会いでした。今では、B.B.FARMの農場長の竹岸さんともすっかり仲良くなりましたよ』と宮内さん。「氷見・放牧豚」のお料理はお店の定番メニューになっているようです。

お店を見渡すとオーガニックワインの瓶で壁面が埋め尽くされています。奥にはワイン専用の貯蔵庫があり随時2,000本のオーガニックワインのストックがあるそうです。氷見の放牧豚たちも木の根やミネラル豊富な土を食べ、オーガニックな環境で育った豚たちです。そのため、このお店のオーガニックワインとすんなりとマッチングするのだと納得。『「氷見・放牧豚」に合うのは、ガメイやピノノワールなど赤でも軽めのもの。パルマンティエやスパイスを使った料理にはグルナッシュなどが合いますよ。』と。是非、いろいろな方々にオーガニックワインと合わせて美味しい氷見・放牧豚を召し上がっていただきたいものです。
モモ肉のハム 奄美大島のタンカン添え

モモ肉のハム 奄美大島のタンカン添え

ほどよい塩加減が肉の旨味を引き立てるハムに酸味と甘みたっぷりのタンカンは前菜にぴったり。白いワインにも合いそうです。

氷見・放牧豚の挽肉を使ったパルマンティエ

氷見・放牧豚の挽肉を使ったパルマンティエ

豚のウデの挽肉は赤身と脂身のバランスもよく、クリーミーなマッシュポテトとトマトソースによく合います。子どもも好きそうなお料理です。

肩ロースと春野菜のオーブングリル

肩ロースと春野菜のオーブングリル

シンプルに塩・胡椒だけをし、230℃のオーブンでじっくりと20分ほど焼き上げた一皿。放牧豚本来の豚の旨味が味わえます。

ル・ヴェール・ヴォレ・ア.トーキョー

<お店の基本情報>

ワイン食堂 un jour(旧ル・ヴェール・ヴォレ・ア・トーキョー)
東京都目黒区目黒4-10-7
03-3713-7505
営業時間 18:00〜23:30(L.O.)
定休日 月曜日・祝日

放牧豚とは

放牧豚とは?

4つのこだわり

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