ぶーぶーファームの取扱店

和食割烹 静流/Shizuru

代々木公園駅からほど近いビルの3階。ご夫妻で営む『和食割烹 静流』。都会にありながら一歩中に入れば、粋な和の空間の中で美味しい和食が楽しめます。オーナーで料理人である菅原さんご夫妻は、現在B.B.FARMの商品開発アドバイザーとしていろいろとご意見をいただいているお店です。「氷見 放牧豚」との出会いや開発の経緯、お肉の感想などお伺いしてきました。

「氷見・放牧豚」との出会いと開発の経緯

「『常連のお客様に美味しい豚肉があるよ』と聞きました。そうしたら、すぐにB.B.FARMからサンプル肉が送られて来て、その後すぐB.B.FARMの社長が来店され、なんだかよくわからないうちにいろいろと開発のお手伝いをしていました(笑)。うちは和食屋なのでお肉はスポットでしか使用しないのですが、ある日社長から、『地元の小料理屋さんや宿、またファストフードとして簡単に出せる商品を考えていただけませんか?』とお願いされ、試行錯誤して作ったのが『豚ウデ肉の角煮大福』と『豚ウデ肉のくず万十』です。

『豚ウデ肉の角煮大福』は、ウデ肉をじっくりと煮こんで角煮にし、炊きたての白米と一緒に食する食感を表現しようと餅米で包み込み、さっと油で揚げました。ファストフードみたいに揚げたてをそのままホクホク食べても美味しく、ボリューム感のある一品です。 お椀に盛って餡をかけて食べれば食卓のちょっとした一皿にもなります。

『豚ウデ肉のくず万十』は、お肉をシンプルに塩味で軟らかく煮込み、吉野葛で包んだ一品です。蒸し器で蒸した後、お椀に盛りつけてお出汁を張って出せばご家庭の食卓でも料亭の雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。

何かと忙しい現代で、働くお母さんの毎日の食事作りは大変だと思います。2品とも冷凍保存が可能なので、料亭や宿のお食事としてはもちろん、ご家庭でも使いやすいと思いますよ。安心な材料で作られていて、すぐに調理して出せるように下ごしらえされている商品は、家族の健康を守るお母さんとしてはとても強い見方になるはず。」

「氷見・放牧豚」のお肉の味について

「氷見・放牧豚のお肉は、とにかく脂が美味しい。この脂が豚の赤身肉を更に美味しくするのだと思います。 肩ロースなどは、表面に焦げがつくらいカリッと焼いて、黒ビールと合わせるとお互いの香ばしさの相乗効果でまろやかな苦みが広がってとても美味しいですよ。秋になったら、お店でも氷見・放牧豚のお肉料理と黒ビールのマリアージュを提供しようかと考えているところなんです。」
豚ウデ肉の角煮大福

豚ウデ肉の角煮大福

豚ウデ肉のくず万十

豚ウデ肉のくず万十

私たちの無理なお願いにも、真剣に取り組んで下さる菅原さんご夫妻。主婦目線の商品開発、とっても素敵です。早くこの2つのメニューをお客様にお届けできるよう頑張りたいと思います!
また、秋口に入ったら静流さんでも氷見・放牧豚が食せるようになるかも!!ご予約はお早めに!

和食割烹 静流

<お店の基本情報>

和食割烹 静流/Shizuru
東京都渋谷区富ヶ谷1-3-12 サンシティ富ヶ谷 3F
03-3481-6708
営業時間 18:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 水曜日

放牧豚とは

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4つのこだわり

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